2015年05月31日

東洋医学のしくみ 気・血・津液から針灸、漢方治療まで



兵頭明:監修
新星出版社:発行
価格:1,728円(税込)

わたしが鍼の学校に通ったのは、じつはそれ以前に習っていた東洋医学の考え方を、本腰を入れて学びたいと考えたからでした。
それが結局、今日のわたしの心思の軸をつくり、自然観をあきもせずにペラペラと語り続けさせる原動力となっていることは否めません。

東洋医学とは、西洋医学(ヨーロッパ医学)に対して創られた言葉だとおもいますが、その中には、中東のユナニ医学、インドのアーユルベーダ、チベットのチベット医学、中国の漢方などが顔を並べています。

しかし、わたしが学生だった当時に(今から35年ほど前)専門的に学べたのは、この中の東洋医学概論と古代中国で生まれたと云われる針灸、それにあん摩・指圧法くらいでした。

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posted by K at 10:56| 04自然科学

2015年05月04日

アポトーシスとは何か



田沼靖一:著
講談社現代新書1308
価格:680円(税別)

今年になって、厚薄40冊ほどの本を読んだと思うのです。内容は、歴史、政治、裏系、聖書系、イスラム系、仏教、哲学、物理、小説といったところですが、けっこう個人的で偏向的な本が多く、すべてのアウェイカーの方々に偏りなくご紹介できそうな本がありませんでした。

そこで今回は、書棚から引き出した少々古いこの本を紹介することにしました。
 
◇    ◇    ◇


さて、質問です。人間の細胞が死滅するパターンは何種類あるでしょうか。

そうですね。またもや、いつもながらの三種類です(笑)。@ネクローシス、Aアポトーシス、そしてBアポビオーシスです。

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posted by K at 07:56| 04自然科学

2014年12月29日

認知症の真実



東田勉/著
講談社現代新書/版
価格:800円(税別)

Awaker’s12月号の発刊直前に、関西の有志W.J.さんから、一冊の本が事務局に届きました。この内容に関する文章が会報SHIZENなSHISEI12月号に掲載されていることもあって、今回の予定を急きょ変更し、本書をご紹介することにいたします。

まあ、いまさらながらですが、現代医療のモラルはどうしようもないくらい低下していることを再確認させていただきました。内容については12月会報のWJさんのレポートをご覧ください。そこに本書とその社会的周辺について、とてもお上手に、しかも簡潔に要点をまとめてくれています。

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posted by K at 15:47| 04自然科学

2014年10月31日

インフェルノ





ダン・ブラウン:著、越前敏弥:訳
角川書店

去年の暮に購入していた本ですが、上下巻あるこの本を読み終えたのは、たしか今年の初夏あたりであったと記憶しています。ここ川棚での日常は、自然や実務と懇ろな仲なものですから、小説になかなか手が伸びません。それでも、合間をみつけてぼちぼち読んでおりましたら、初夏辺りになったといった感じでした。
◆   ◆   ◆

『インフェルノ』は、以前世界的な反響を呼び起こした『ダビンチコード』の著者ダン・ブラン氏の新著です。前著ダビンチコードでは、キリストはマリアと結婚しており、その血を引き継いだ子孫がフランスに現存しているといった内容と結末だったと記憶していますが、さて今回は。

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posted by K at 12:24| 09文学

2014年09月27日

電気システムとしての人体



久保田博南:著
講談社ブルーバックス

ワタシ(ム)は、身体と心思と精神からできてます・・・という話は、アウェイカーであれば知らない人はいないでしょ――。とはいうものの、そもそも身体や心思は、精神=エネルギーから分化したものであり、その内の高密度の部分が身体、低密度の部分が心思となっている――といった感じでしたね。

そんな身心の元締めたる精神ですが、その片割れの精は地表からのエネギー(飲食物)、精と相棒の神は天空からのエネルギー(雷や空気)――であることも、アウェイカー方には、折に触れてお伝えしてきました。

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posted by K at 16:08| 04自然科学

2014年06月28日

高血圧はほっとくのが一番



松本 光正 :著
講談社プラスアルファ新書:刊 
価格:907円(税込)

posted by K at 22:06| 04自然科学

薬剤師は薬を飲まない



AWAKER'S-2014-06の
Chuyo Libraryで
紹介されました。

宇田川久美子:著
廣済堂新書:刊 
価格:864円(税込)
posted by K at 22:05| 04自然科学

2014年05月29日

傷はぜったいに消毒するな



AWAKER'S-2014-05の
Chuyo Libraryで
紹介されました。

夏井睦:著
光文社新書:刊 
価格:907円(税込)
posted by K at 19:28| Comment(0) | 04自然科学

2013年12月28日

科学するブッダ




AWAKER'S-2013-12の
Chuyo Libraryで
紹介されました。

佐々木閑:著
角川ソフィア文庫:刊 
価格上/下:800円(税別)

(一般的に云う)神の視点からながめる世界観に支配されつつのあたりからスタートしたと思われる人類の思考は、やがて物理学・進化論・数学などといった人類自らの観察と思索から紡ぎだされていく世界観へと衣替えをおこなってきた――。

このような流れを本書では“人間化”と表現しつつ、そこにあってこの様子を冷静に客観的に解析しつつ、真理の交付を神の手から人間自らの手に引き寄せた人物に言及していきます。

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posted by K at 01:52| 01哲学

2013年11月30日

論理の構造

AWAKER'S-2013-11の
Chuyo Libraryで
紹介されました。


中村元:著
青土社:刊 
価格上/下:3,600円(税別)
図書番号区分:150

いつぞやのこと、川棚教室の板間で。仲間のお一人から次のような質問を受けました。

「ちょっとお尋ねします。自分自身にまったくといっていいくらい自信が持てず、他人ともうまくいかず、自分とは何者かなどと悩み、社会にも適応できない人をみて『自己喪失(アイデンティティークライシスidentity‐crisis)だ』などと世間は騒ぐのですが、逆に初期仏教なんかでは、諸法無我などといって、自己なんか始めっからどこにもないよといった感じで否定しているじゃないですか。


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posted by K at 06:31| 01哲学